作者: ジョージ・アカロフ [解除]
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件数: 2 シリーズ

不道徳な見えざる手

不道徳な見えざる手

著者: 複数著者(2名)
カテゴリ: ビジネス
レーベル: 不明
パブリッシャー: 東洋経済新報社
発売日: 2017/05/12
ページ数: 不明
あらすじ
経済とは、釣り師とカモの永遠の闘いである!ノーベル賞受賞経済学者コンビによる、『アニマル・スピリット』の続編。アダム・スミス「見えざる手」への盲目的な信仰を壊すパワフルな一冊。賢明で誠実なあの人が、なぜたやすくだまされるのか?なぜ、不道徳なふるまいをしてしまうのか?自由市場はすばらしいという「虚構」を明らかにする事例の数々。すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい、本当はこんなに恐い自由市場の話。●本書の主な主張・経済システムはごまかしだらけで、みんなもそれを理解するべきだ・競争市場は、革新的なビジネスヒーローのやる気を引出し報いるのに長けている・その一方で、誠実とは言い難い行動を促す圧力も奨励されてしまう・人々は驚くほどしょっちゅうカモとして釣られている・カモ釣りは、いたるところに存在している・私たちの「肩の上のサル」は、私たちに深刻な影響を与える・悪いのは釣り師ではない。釣られる人々でもない。カモ釣りをうながすシステムだ・結婚式や住宅購入など、特別な買い物はカモ釣りの絶好の機会だ・最悪の不景気をいくつも招いた最大の原因は、金融市場でのカモ釣りだ・健康にとって有害な医薬がいまだに後を絶たない理由もカモ釣りだ・政治(選挙)は最も単純な釣りを起こしがちだ・カモ釣りとがんには類似性がある・経済学者の市場理解には問題がある
アニマルスピリット

アニマルスピリット

著者: 複数著者(2名)
カテゴリ: ビジネス
レーベル: 不明
パブリッシャー: 東洋経済新報社
発売日: 2016/03/12
ページ数: 不明
あらすじ
シラー教授は2013年に、アカロフ教授は2001年にノーベル経済学賞を受賞。ともにノーベル賞を受賞した、主流のなかの主流の二人が、主流派経済学のあり方を批判しつつ、「人間」を軸に据えたマクロ経済学が必要だと説いた意欲作。偉大な経済学者ジョン・メイナード・ケインズが代表作『雇用、利子、お金の一般理論』で提示したアニマルスピリットと、経済学の新しい分野である行動経済学の成果を組み合わせて、危機に陥った現実経済の説明を試みる。「金融学とは金儲けのための学問ではない。人間行動の研究である」というシラー教授の基本思想どおりに、人間のアニマルスピリット(衝動、血気)を安心、公平さ、腐敗と背信、貨幣錯覚、物語といった要素に分解して、それぞれがアメリカの有名な経済現象にどう関与していたかを紹介していく。たとえば、・1991年ころのS&L危機・2001年ころのエンロン問題・2007年ころのサブプライムローン問題などだ。もっと古い経済問題では、1890年代の不況や、1920年代の過熱経済、1930年代の大恐慌も分析の対象となっている。本書自体が、説得力のある一つの物語となっているようだ。本書が刊行された2009年当時、金融危機で途方に暮れていた当局に対して、本書は独自の分析と鋭い政策提言を行い、注目を集めた。専門家ではない人も読めるタイムリーな経済書として、世界各国で読まれた。日本でも、週刊ダイヤモンドの2009年ベスト経済書ランキングで、堂々1位に輝いている。一流の経済学者がどのように経済を見ているかを追体験できる本。