作者: 渡辺尚志 [解除]
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言いなりにならない江戸の百姓たち 「幸谷村酒井家文書」から読み解く

言いなりにならない江戸の百姓たち 「幸谷村酒井家文書」から読み解く

著者: 渡辺尚志
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 不明
パブリッシャー: 文学通信
発売日: 2024/08/21
ページ数: 不明
あらすじ
百姓たちは無学で読み書きができず、武士に一方的に支配される、無力で弱い存在だったのか。しかし、古文書をひもといてみれば、そこには百姓たちが生き抜くために読み書き・計算の能力を身につけ、村のルールを自分たちで決め、積極的に訴訟を起こし、ときには支配する領主たちに敢然と自己主張するたくましい姿が浮かび上がってくる。本書では江戸時代の圧倒的多数者だった無名の百姓たちの実像を、実際の古文書をひもとき、解説を加えながら明らかにしていく。江戸時代の人口の約八割は村の百姓たちだった。彼らについて知ることは、その時代の生活・思考様式について知ることにもつながる。百姓像のイメージをアップデートする入門書、誕生。【自分たちの暮らす村を自治的に運営していた百姓たち、読み書き・計算を学んで、さかんに商品の売買を行ない、ときには積極的に訴訟を起こして要求を実現しようとする百姓たち、広範囲にわたって結びつきを拡げることで災害に立ち向かった百姓たち、武士に対しても敢然と自己主張する百姓たち、そうしたたくましい百姓たちの姿が浮かび上がってきたのではないでしょうか。本書が、江戸時代の百姓たちの実像を知っていただく一助となれば幸いです。】......「おわりに」より
海に生きた百姓たち・海村の江戸時代

海に生きた百姓たち・海村の江戸時代

著者: 渡辺尚志
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 不明
パブリッシャー: 草思社
発売日: 2019/11/12
ページ数: 不明
あらすじ
江戸時代の海の男たちの知られざる三〇〇年史。百姓=農民、ではない。海辺に生き、漁業を主ななりわいにした者たちも、身分的には百姓だった。漁法、利益配分、魚の輸送ルートなど、当時の漁業とはどのようなものだったのか?網元とその配下の網子たちの対立と協調の歴史とは?第一部で江戸時代の全国の海村の姿を網羅的に紹介しつつ、第二部では渋沢敬三が奥駿河湾岸で発見した古文書等を取り上げ、江戸期以降の漁業の実態を時系列で追いかける。
百姓たちの江戸時代

百姓たちの江戸時代

著者: 渡辺尚志
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: ちくまプリマー新書
パブリッシャー: 筑摩書房
発売日: 2018/12/21
ページ数: 不明
あらすじ
江戸時代の人口の八割は百姓身分の人々だった。私たちの先祖である彼らは、何を思い、どのように暮らしたのだろうか? 何を食べ、何を着て、どのように働き、どのように学び、遊んだのか? 無数の無名の人々の営みに光をあて、今を生きる私たちの生活を見つめなおす。
百姓の力 江戸時代から見える日本

百姓の力 江戸時代から見える日本

著者: 渡辺尚志
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 角川ソフィア文庫
パブリッシャー: KADOKAWA
発売日: 2016/05/20
ページ数: 不明
あらすじ
江戸時代、社会の基盤をなした村とはどんな世界であり、人々はそこでどのように暮らしていたのか。「割地」や「無年季的質地請戻し」など、土地や山野の所有をめぐる独特な慣行を重視しながら、小農・豪農・村・地域社会に焦点をあて、その歴史や役割を平易に解説。年貢と搾取に耐える弱者のイメージを覆し、自立した豊かで逞しい百姓たちの姿を紹介する。私たちの祖先や故郷へとつながる「本当の歴史」が見えてくる!