作者: 会田弘継 [解除]
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アメリカ民主党 失敗の本質 「中間層・労働者」は、なぜ「トランプ支持」に突き動かされたのか

アメリカ民主党 失敗の本質 「中間層・労働者」は、なぜ「トランプ支持」に突き動かされたのか

著者: 複数著者(2名)
カテゴリ: ビジネス
レーベル: 不明
パブリッシャー: 東洋経済新報社
発売日: 2026/02/25
ページ数: 不明
あらすじ
米民主党内部からの告発。かつて「庶民の味方」だった党は、いつから「テックエリートと富裕層」のための党に変貌したのか。リベラル派の重鎮が、身内の病理を徹底解剖する全米話題の予言書。かつてフランクリン・ルーズベルトの下、「忘れられた人々」の希望であった民主党。しかし今、その中心にいるのは労働者ではない。大学教育を受けた都市部のエリート、巨大IT企業、そして過激な活動家たちだ。彼らが主導する「影の政党」は、アイデンティティ・ポリティクスに没頭し、インフレや生活苦に喘ぐ庶民を「嘆かわしい人々」と見下している――。民主党の戦略的参謀であった著者たちが、愛する党の迷走と没落のメカニズムを赤裸々に描く。アメリカの分断とトランプ現象の「真因」を知るための決定版であり、現代アメリカ政治分析の最重要文献。「ポリティカル・コレクトネス」が国を分断し、支持者を追いやる。民主党を蝕む〈5つの急進主義〉とは?【人種】 BLM運動と過激化する「構造的人種差別」論【ジェンダー】 「女性」という言葉さえ使えない言語統制【移民】 国境管理の放棄と「不法移民」擁護のパラドックス【環境】 労働者の雇用を奪う、非現実的な気候変動対策【経済】 シリコンバレーやウォール街との癒着が生んだ格差日本を含む先進各国で右派ポピュリズム政党が伸長し、リベラル勢力が敗れる理由がよくわかるインサイドレポート「21世紀で最も影響力のある政治書のひとつ」(ニューヨーク・タイムズ紙)。アメリカ民主党がいかに党の核となる原則を見失い、その政治的未来を危うくしているかを明らかにする。アメリカ民主党、ならびに先進各国のリベラル勢力にとって必要不可欠な警鐘の書。ウォール・ストリート・ジャーナルベスト政治書(2023年)!何十年もの間、アメリカの政治は民主党と共和党の対立に悩まされ、勝利は必然的に敗北を招き、その逆もまた然りであった。両党は、アメリカの有権者の中心にいる人々を見失い、二極化と麻痺を引き起こしている。著者のジョン・B・ジュディスとルイ・テイシェイラは、本書で、識者も政治学者も見逃してきた、現在のアメリカの政治状況を形成する地殻変動を明らかにする。かつては小さな町や大都市、産業労働者階級や新移民のものであったアメリカ民主党は、こうした有権者の多くを見捨て、積極的に疎外さえしている。ジュディスとテイシェイラは、アメリカ政治の変容を明らかにし、アメリカ民主党がどこで道を踏み外したのか、どうすれば今後の政治的災難を避けることができるのかについて、鋭く分析する。
それでもなぜ、トランプは支持されるのか アメリカ地殻変動の思想史

それでもなぜ、トランプは支持されるのか アメリカ地殻変動の思想史

著者: 会田弘継
カテゴリ: ビジネス
レーベル: 不明
パブリッシャー: 東洋経済新報社
発売日: 2024/07/10
ページ数: 不明
あらすじ
南北戦争以来の「内戦」は起こるのか。ウクライナは見放されるのか。日米安保は破棄されるのか。第一次トランプ政権の終焉、バイデン当選、「Qアノン」による連邦議事堂襲撃から約4年。次期大統領選に向けた皮切りとなるアイオワ州共和党予備選(24年1月)で大差の勝利を得たトランプ。日本から見ていると信じられないかもしれないが、アメリカ共和党内では依然として圧倒的支持を得ており、共和党大統領候補として選ばれることが確実視されている。一方で前回大統領選後の議事堂襲撃を扇動した罪などで司法からは多数の刑事訴追をされており、このまま何事もなく選ばれていくのかを疑問視する声もある。それでもなぜ、彼はこれだけ支持を集めているのだろうか。トランプ現象の本質を最も早く見抜いたアメリカ・ウォッチャーの第一人者が、アメリカ政治に起きている地殻変動と、建国以来の保守思想がその源流にあることを明らかにしていく。ゴジラはなぜ、何度も何度も、日本に戻ってくるのか。同じように問いかけてみるべきだろう。ドナルド・トランプはなぜ、またアメリカ大統領選に戻ってくるのか。なぜトランプのような破壊的存在が出現したのか、その「生命力」の不思議をわれわれは「研究」すべきだ。「トランプが民主主義を破壊している」というような単純な話ではなく、トランプを生み出したアメリカの病とその原因を探らなければ始まらない。――序論よりトランプは病因ではない、病状なのだ。原因ではない、結果なのだ、というのはアメリカを観察する者にとっては、今ではほぼ常識となっているはずだ。少なくともアメリカの学識者の間では共通認識であろう。ところが、どうも日本ではそのことがよく理解されていない。――序論より