作者: 本村凌二 [解除]
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件数: 7 シリーズ

地中海世界の歴史

地中海世界の歴史

著者: 本村凌二
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 講談社選書メチエ
パブリッシャー: 講談社
発売日: 2025/12/10
ページ数: 不明
あらすじ
一人の歴史家の視点で古代地中海文明の4000年を描く全8巻、ついに完結。「帝国の滅亡」は「文明の衰退」なのか? 現代人の歴史観を揺さぶる、講談社選書メチエ創刊30周年特別企画。わずか半世紀の間に正統な皇帝だけで26人、各地の「自称皇帝」などを含めて70人の皇帝が乱立したローマ帝国の「軍人皇帝時代」。284年に帝位についたディオクレティアヌスは、四帝の分割統治でこの「三世紀の危機」を収拾する。その後、帝国の統一を取り戻したコンスタンティヌス1世は、大胆な通貨改革と、ビザンティオン(現イスタンブル)への遷都を断行、キリスト教を公認して「大帝」とよばれる。しかし、国境地帯での異民族の侵入など、社会の深部ではすでに大きな変動が始まっていた。395年、ついに帝国は東西に分裂。西ローマ帝国は、フン族など異民族に脅かされたあげく、476年に消滅。一方の東ローマ帝国は、6世紀のユスティニアヌス1世のもとで最盛期となり、その後15世紀まで帝国の命脈を保つ。ローマ帝国が滅亡に向かうこの時代は、従来は単に「文明の衰退期」とみられてきたが、近年の研究では、新たな思潮と秩序を生んだ「古代末期」という時代区分として捉えられている。多神教世界が一神教世界に転換したとき、人間の心も決定的に変容していた。そして、「中世」さらに「近代」とはどんな時代だったのか。4000年にわたる「文明の旅」の終着地は――。目次はじめに:帝国の衰退か、文明の創生か第一章 「危機の世紀」と歴史の宿命1 軍人皇帝乱立の半世紀2 内憂外患と暴落する威光3 贅沢と軟弱の心性史4 古代社会の法と自由第二章 大帝と背教者の皮肉1 変革の統率者、ディオクレティアヌス 2 コンスタンティヌスとキリスト教 3 帝国の混迷と東西分割:ユリアヌスとテオドシウス4 キリスト教会の成功と堕落第三章 蛮族に震える永遠の都1 偉大な教父が見た「ローマ略奪」2 アッティラの執念と帝国の東西3 ゲルマン人への恐怖と讃嘆4 聖者伝にみる民衆の憧れ第四章 新たな世界への没落1 地中海の神々と大自然2 ユスティニアヌスのローマ復興3 属州再編と帝国の衰退4 衰亡史の三つの論点:経済・軍事・文明5 古代末期への新しいまなざし終章 その後の地中海世界あとがき:四〇〇〇年の旅を終えて参考文献索引
馬の世界史

馬の世界史

著者: 本村凌二
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 中公文庫
パブリッシャー: 中央公論新社
発売日: 2016/12/15
ページ数: 不明
あらすじ
馬は、人間社会のなかで、多種多様な役割を担わされてきた。太古には狩猟の対象になり、やがて車を引き、人を乗せ、人間の世界に深く入りこんだ。人が馬を乗りこなさなかったら、歴史はもっと緩やかに流れていただろう。戦争、交易、世界帝国……、馬から歴史を捉え直す。JRA賞馬事文化賞受賞作
興亡の世界史シリーズ

興亡の世界史シリーズ

著者: 複数著者(2名)
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 講談社学術文庫
パブリッシャー: 講談社
発売日: 2019/01/11
ページ数: 不明
あらすじ
歴史を問うことは、現在を問うことである。大好評のシリーズ最終巻では、マクロな視点で世界の歴史を通観し、現代人が直面する問題へのヒントを探る。急増する人口と資源、人類の移動・定住と海、宗教がもたらす対立と共生、世界史のなかの日本、そして、人類誕生の地・アフリカの現状。新たな世界史像を日本から発信することをめざして、文明の来し方とこれからを「人類史」の視座から多角的に論じる。全21巻完結。
ローマ帝国 人物列伝

ローマ帝国 人物列伝

著者: 本村凌二
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 祥伝社新書
パブリッシャー: 祥伝社
発売日: 2016/07/22
ページ数: 不明
あらすじ
賢者は人物に学ぶ!ローマ史1200年を32人の生涯と共に追うコンパクト歴史人物伝!ローマの歴史には、独裁も革命もクーデターもあり、「パクス・ロマーナ」と呼ばれた平和な時代もあった。君主政も共和政も貴族政もポピュリズムもあり、多神教も一神教もあった。それは「歴史の実験場」であり、現代を生きる我々が教訓を得るのに、これほどの素材はない。だが、歴史を学ぶには制度や組織は無視できないが、そこに人間が存在したことを忘れてはならない。本書は、ローマ史を5つの時代に分け、32人の生涯と共に追うものである。賢帝あり、愚帝あり、英雄から気丈な女性、医学者、宗教家まで。まさに、歴史は人なり――を実感する一冊だ。
はじめて読む人のローマ史1200年

はじめて読む人のローマ史1200年

著者: 本村凌二
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 祥伝社新書
パブリッシャー: 祥伝社
発売日: 2016/06/22
ページ数: 不明
あらすじ
ローマはこれだけのことを教えてくれる!「ローマの歴史のなかには、人類の経験すべてが詰まっている」(丸山眞男)──数ある文明のなかで、起承転結をこれほど完璧に見せた歴史はない。本書は、その1200年間を4つの時代に分け、「なぜ、ローマは大帝国になったのか」など7つのテーマを設けて、歴史の大きな流れとして見ていく。古代の同時代人から近代のイギリス、現代のアメリカまで、多くの国家・民族がローマ史を探究し、統治に活かしてきた。新たな覇権主義の様相を呈する現在の国際情勢。そのなかで、日本および日本人が進むべき道は何か──その答えは、ローマ史のなかにすでに用意されている。
テルマエと浮世風呂 古代ローマと大江戸日本の比較史

テルマエと浮世風呂 古代ローマと大江戸日本の比較史

著者: 本村凌二
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: NHK出版新書
パブリッシャー: NHK出版
発売日: 2022/02/10
ページ数: 不明
あらすじ
新しい歴史の愉しみ方が見えてくる至極のエッセイ古代ローマと江戸日本を比較してみたら、思いもよらぬ共通項が見えてきた! 百万に及ぶ都市の人口、非一神教の風俗、二百年におよぶ平和の享受――前近代社会では他に例のない環境のもと、両国にはどのような相似や相違が生まれたのか? 書名に掲げた「テルマエと浮世風呂」のほか、「ワインと日本酒」「図書館と貸本屋」「娼婦と遊女」「アッピア街道と東海道五十三次」など、10のトピック別に比較する新感覚の歴史エッセイ。
東大名誉教授がおしえる やばい世界史

東大名誉教授がおしえる やばい世界史

著者: 複数著者(2名)
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 不明
パブリッシャー: ダイヤモンド社
発売日: 2019/07/24
ページ数: 187ページページ
あらすじ
偉人を見る目がガラリと変わる!歴史がきっと好きになる、一番楽しい世界史超入門書。「すごい」と「やばい」で世界史の流れがざっくりわかる!大人も子どもも面白い!