作者: 小林登志子 [解除]
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件数: 3 シリーズ

シュメル人

シュメル人

著者: 小林登志子
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 講談社学術文庫
パブリッシャー: 講談社
発売日: 2025/02/13
ページ数: 不明
あらすじ
紀元前3500年、まだ日本が縄文時代だった頃に巨大神殿を建て、古拙文字を発明。ビールを飲み、都市文明を謳歌し、華やかな宴会を繰り広げたシュメル人たち。紀元前2004年のエラム侵入により忽然と消えてしまった彼らの日常には、現代の日本や西欧社会に通じる様々なしきたりと人間模様が隠されていた! 古典の名著『ギルガメシュ叙事詩』や発掘された奉納額、図像などの一等史料を丹念に解読。王の父子相伝や戦記、后妃の葬儀、交易記録などから最古の文明人の驚くべき栄華と崩壊を識る!内容紹介第1章 シュメルの父と息子――現代人にも共感できる、王と息子の話第2章 ラガシュ王奮戦記――自国を守るため戦う王の弱気な横顔…第3章 后妃のお葬式――シュメル女性の結婚、育児事情第4章 商人が往来する世界――シュメル人がほしかった銅、レバノン杉、瀝青と、貿易活動第5章 星になったシュルギ王――決して楽ではなかった王の一代記<目次>はじめに1 シュメルの父と息子――ウルナンシェ王の「奉納額」ウルナンシェ王の「奉納額」/都市国家ラガシュ市/ウルナンシェ王の王碑文/奉納額の絵解き/家族の肖像/教育は人類不変の悩み2 ラガシュ王奮戦記二方面の宿敵/「正史」の始まり/初代王、第三代王の戦い/「エアンナトゥム王の戦勝碑」/ラガシュ最後の輝き3 后妃のお葬式――シュメルの女性たち葬儀は語る/シュメルの女性群像/后妃の結婚生活/后妃として母として/仇(かたき)の妻に弔われた前后妃4 商人が往来する世界――シュメル人の交易活動古代人の商売繁盛/ 瑠璃(るり)に魅せられて/銅は海からやってくる/ギルガメシュと「杉の森」/石油より大事なもの5 星になったシュルギ王帝王の佇まい/ウル第三王朝の最盛期/王の公務/神になったシュルギ王/戦いに明け暮れた後半生あとがき主要参考文献主要図版引用文献コラム 「正統な後継者」/「油あふれる」ディルムン/シュメルのモナ・リザ/生きているシュメル語/文字と争いの起源/メルッハからの「砂金」/エブラ市の発見/中島敦と古代オリエント史/王の称号学術文庫版あとがき索引本書は『五〇〇〇年前の日常 シュメル人たちの物語』(新潮選書 2007年刊)を改題したものです。
アッシリア全史 都市国家から世界帝国までの1400年

アッシリア全史 都市国家から世界帝国までの1400年

著者: 小林登志子
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 中公新書
パブリッシャー: 中央公論新社
発売日: 2025/01/22
ページ数: 不明
あらすじ
電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。アッシリアは、イスラエルの民を虜囚にし、敵対民族を残酷に処刑したとして、『旧約聖書』では悪役に描かれる。だがその実像はバビロニアの先進文明に学び、長きにわたって栄えた個性的な国だ。紀元前2000年に誕生した小さな都市国家が他国に隷従しつつも、シャルマネセル3世、サルゴン2世らの治世に勢力を拡大、世界帝国となるが、急速に衰微し、前609年に瓦解する。その盛衰を軍事・宗教・交易など多角的に描く。
古代オリエント全史 エジプト、メソポタミアからペルシアまで4000年の興亡

古代オリエント全史 エジプト、メソポタミアからペルシアまで4000年の興亡

著者: 小林登志子
カテゴリ: 学術・語学
レーベル: 中公新書
パブリッシャー: 中央公論新社
発売日: 2023/01/31
ページ数: 不明
あらすじ
西はナイル河、北は黒海、東はインダス河、南はアラビア海に囲まれた地域がオリエントである。この地には人類初の文明が誕生し、諸民族が行き来し、数多の王国が栄え滅びていった。シュメルやバビロンを擁したメソポタミア、象形文字や太陽神信仰など独自の文明が発達したエジプト、鉄器を生んだアナトリア、これらに興った国々が激突したシリア、そして東の大国ペルシア……。4000年に及ぶ時代を巨細に解説する。